すべらない住宅購入のチェックポイント
●住宅購入は家族でよく話し合いうをし、将来像を考えた上で住宅探しをスタートさせましょう。
●「賃貸」がいいのか「購入」がいいのか自分のライフスタイルをよく考えて検討しましょう。
●「一戸建て」「マンション」それぞれのメリット・デメリットを考え、最適な物件選びが必要です。
●情報の入手方法については、信頼のおける不動産会社を見つける事が大切。
●いい担当営業を見分けるには、営業の対応が早く、お客様の要望をよく理解してくれているかどうかで判断します。
●距離表示の基準は、1分=80mとなります。端数は全て繰り上げで表示されています。また、信号待ち、坂道などは考慮おりません。
●市街化地区内には、13種類の用途が定められており、それにより建物の用途や大きさ等が制限されてきます。
●建ぺい率とは、敷地面積が100㎡で、建ぺい率が60%の地域では、建て延べ面積は、60㎡まで建築ができます。
●容積率とは、敷地面積が100㎡で容積率が200%の地域では、建て延べ面積は、200㎡まで建築ができます。
●防火地域での建築は耐火建築物としなければなりません。耐火建築物とは、鉄筋コンクリート造や鉄骨造などの燃えにくい素材を使用した建物となります。
木造でもALC板などの延燃しにくい素材を使用すれば、許可を得る事ができます。
●マンションの販売図面面積と登記簿面積の数字は異なります。
販売図面の面積壁芯計算をしており登記簿面積は内法計算となります。
●幅員4m以下の道路に接する土地に家を建設する場合、道路の中心線から水平距離で2m後退しなければいけないという規則がありますので、土地の有効面積が減ってしまいます。
●値引き額だけで飛びついてはいけません。しっかりと周辺物件の相場を把握しましょう!
●頭金の適正額は、あなたが住宅ローンをの返済を問題なくできるかどうかであって総額の2割より多い少ないは関係ないのです。
●住宅ローンは大きく分けて変動金利・短期固定・長期固定と3つあり、あなたのライフプランに合わせて考えていく必要があります。
●住宅購入時に居は、諸費用が必要となってきます。資金計画はトータルでいくらかかるかを知っておく事!!
●住宅購入後の諸経費として、不動産取得税・固定資産税・都市計画が必要となる事を忘れずに!
☆ご不明点などございましたら、お気軽にお尋ねくださいませ☆
あなたの夢のマイホーム取得が成功しますように、
スタッフ一同 心より願っております。