夏 わくわく ふれあいの水辺
広報都島を参考に掲載しています。
都島区に身近な大川
都島区の西側に沿い、水の都大阪を形成する大川。
川沿いでは、四季折々の風景を楽しめます。
大川の水は茶道が盛んとなった豊臣秀吉の時代には、
「青湾の水」と呼ばれ、重宝されました。
また、戦前にはその水辺が、水泳や釣りを楽しむ憩いの場となっていました。
平成23年8月には、大川左岸の毛馬桜ノ宮公園貯木場跡の水辺を活用し、
「大阪ふれあいの水辺づくり事業」として人口砂浜が誕生しました。
現在、大川の環境を守るため、大川かたづけ隊や、
多くの方々が清掃などに取り組み、
ボランティア活動の場にもなっています。